今は竹掘りのシーズンです。
ここ数年は行けずにいましたが、先週竹やぶに入ったら、また無性に掘りたくなりました。
掘らなくても、静かな竹林にいるだけでも、本当は良かったりするのかも知れません…
昨日はでるのが遅れ、あまり時間は取れませんでしたが、2本掘ることができました。
しかし、虚鐸は中継ぎ無しの延べ管なので、地上に出てる分は計れますが、地下の根の部分は掘ってみないと解りません。
掘った後も、手間暇掛けて泥を落とし、やっとキッチリ計ることができます。
とにかく時間が取られます。
それで計ってみて、今回のは一番下の根の部分が一寸程間延びしていて、しかも上より根が細くなっていました。
これは6節の2尺6寸の練習管にしかなりません。
逆に短過ぎるのは、2尺5寸となったりするわけです。
自然相手だと思うようにいかず、まあ、それが良かったりするのですが…
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