2度目のブログのお引越をしますので、資料として載せておきます。
「昭和30年代の福岡」という写真誌に載っていた虚無僧の写真。
年末になると托鉢の虚無僧が増えてくる、という様なコメントが書いてありました。
昔は今の時季は虚無僧が闊歩していたという事ですね。
福岡の虚無僧なので「博多一朝軒」という虚無僧寺の虚無僧さんでしょうか?
武雄市の骨董店で見かけた、虚無僧の「天蓋」
白石町の禅寺にあった物だそうです。
佐賀でも昭和の終わり頃までは目にしたり、知人に虚無僧がいたという話は聞きます。
全国的に見たら九州は虚無僧が盛んだったという話も聞きました。
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